赤のジャガー。通の常連さまの。緑と空と、きれいです。
遊びに来たもとスタッフ、今スタッフ、お客様。楽しいね**
鶴太郎さん。頂戴した絵手紙の額装を整えて下さいました。
大きなボタンが咲きました。妻も嬉しそうです。
お人形のようなお客様。コスプレ。階段室にそっと置いてみました。
秋の庭。メープル色ですね・・
10周年のお祝いに頂戴しました100本のバラ！
クマもティータイム・・
クリスマスツリーに飾る前に、クマとちょっと休憩です。
秋の紅葉は真っ赤ですね。紅葉の綺麗なエリアです。
お花を飾り付けて。ちょっと休憩。
これは八ヶ岳テラスのバックヤードです。
ちょっと気まぐれに。ある日のスタッフ達と。
鶴太郎さんとお客様。嬉しそう。本当に優しい人ですよ。
冬の八ヶ岳テラス。きりりと爽やかです。
クリスマスツリーの飾り付けを終えました。
秋のテラス前のモミジとイチョウの絨毯。妻と私です。
コンソメとグレービーの優しいソースです。
私の作ったデコパージュやサシェなど。いい香り。
ピカピカに磨きこんだ廊下です。
米国製の無垢の階段はシニアにもゆったりです
階段室のシャンデリアは味わいが出てきました。
ラウンジの風景です。
近くの睡蓮池から南アルプスを臨む。
7月のエントランス。バラの香りが満ちてぼんやりです。
近くの道路からも道をふさぐ様に「お化け富士」が見えますよ。
足を伸ばすと美ヶ原。スタッフと美しい夕日です。
ここから蓼科までは30分くらい。左に南アルプス、右にこの八ヶ岳と草原、畑が広がります。
八ヶ岳の森ではNHKの時代劇ロケも多いです。官軍に扮したオーナー。
バラクライングリッシュガーデンのNレナハン氏と設計した庭です。
冬の鹿の池です。きりりとした気持ちのいい風景です。この向こうに南アルプスの風景が広がります。
階段室を見上げました。とても緩くゆったり作ったのでシニアにも評判いいです。
4分も歩くと裏の白樺林です。秋の散歩は風情があります。
八ヶ岳はとても空と雲がきれい。標高1260ｍ。年間晴天率85％ですって。
近くには縄文の井戸尻遺跡。7月にはハスの花が見事です。妻と私です。
ちょっと若い頃、スタッフのしいちゃんとナスタチウムと同じシャツで体操です。
6月から7月はバラで溢れる季節です。
びっくり天丼！白樺湖の有名店です。そばもうまい！
近くの農業実践大学の牧草地です。八ヶ岳が屏風のように広がり美しいポイントです。
冬、スキー場は近くに2つ。時々滑りに行きます。
夏、スタッフと近くの花の里へ遊びに行きました。白樺とゆりの花のコントラストがきれいです。
お客様から頂いた記念の花束です。
2回階段室のソファです。かつてビバリーウィルシャーホテルで使用されていました。元皇族家の○○宮様が興味を持って下さいました。
09.4月鶴太郎さん木兆會。 草津のお宿や美術館にお招き下さったり、三越の展覧会などますます親しみを増す鶴太郎さん。桃の花咲く頃、會いましょうと揮ごう下さいました。芸術だけでなくお人柄へのファンが多いことも知りました。
08.4片岡鶴太郎さんと。夕食後、棟方志功の話から柳宗悦の民芸論までお話が弾み、翌日は長坂の浅川巧、伯教資料館まで楽しくご一緒しました。本当に素敵な方です。
八ヶ岳のなかでもここ富士見高原の青空は本当にカリフォルニアの空を思わせるほどきれいです。堀辰雄の「風立ちぬ」で知られる富士見療養所があったのもその空気の清澄さからです。
八ヶ岳の6月は季節の中でも最も美しい月の1つです。なんと爽やかな梅雨。森や木や花に優しく潤いが広がります。ジューンブライドの本当の意味が八ヶ岳ではわかります。写真はゴールデンメロディ（手前のバラ）と石垣に伝う真紅のダブリンベイ。沿うようにフォルクスグローブと足元にははかなげなアクイレギアを配しています。
八ヶ岳テラス建築打ち合わせと同時進行したフレンチ修行で、かなりハードな時間に挫けそうな時も厳しく励ましてくれました。タイユバン仕込みの筋の通ったプロ魂に、すべてのスタッフに、改めて感謝です。
フランス産ＡＯＣの鴨、うずら、希少高価なキノコなど、ふんだんに贅沢な食材に触れ多忙でしたが密度の高い経験を得ました。
ご縁あり名古屋のフレンチの名門 Chez kobeで秋から春の修行をお許し頂きました。フランス料理に命懸けで取り組む素晴らしいレストランでした。
妻のアレンジメントの方が良い出来でした。得意そうな笑顔です。物が美しく見える並べ方の原則を習いました。
奥さんから教えて頂いたアレンジメントと。本人は大満足です。
軽井沢の名門、エルミタージュドゥ タムラで厚かましくもご指導頂きました。窒息鴨の焼き方は目から鱗でした。
音楽家のオーナーに、フラワーアレンジメントの先生の奥さん。軽井沢結婚式の披露宴も何度も経験しました。ちょっとその場を借りて。
２０年来の理想の宿であったヴァルトで修行のお許しを得て１シーズン、スタッフとして多くの事、考え方、建物や花の美しさを学びました。
ずっと専業主婦の妻でしたが、私の夢を許してくれました。一緒に旅をしたように小さな宿の経営とフランス料理店の修行に自分も参加してくれました.明るく頑張ってくれました。本当にありがとう。
ここでちょっと十数枚の写真で自己紹介します。２０年暖めてきた宿の実現に、約２０年勤務した医学生物学研究所を０１年７月に退社。妻と修行をスタートしました。
引き締まった建物につららが。青い空が目に痛いほど。冬も晴天率の高い富士見高原です。
初めての正月の朝です。一緒に年越しをしたお客様を見送ったところです。きりりと爽やか高原の空気ですが名古屋より寒く感じないのは湿度が低いせいでしょうか。
雪が降ってWhite xmasとなりました。真っ白な世界は夕暮れになると深いブルーの世界に変って行きました。
朝起きると建物の周りには鹿やウサギの足跡がいっぱいでした。初めて迎える八ヶ岳の冬です。